2005(Ⅱ)キャンプ場情報 - 塚本光弘さん
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■キャンプ期間 2005年7月12日~7月15日
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■このページのキャンプ場
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7月12日 増毛町【増毛リバーサイドオートキャンプ場】
何もないノーマルカーサイト1台2,000円のみ。他に1台が隣接サイトに。 暑寒別川沿いのサイトで流れの音がいくらか涼しさを感じさせた。 町内のスーパーで食材調達するも魚介類の種類は少ない。漁港で買うほうがよかったかな。
受付の対応はマル。10時半のインも快くOKしてくれた。
7月13日 猿払村【さるふつ公園キャンプ場】
稚内の2泊は「驚き」でパス。予定外の猿払まで足を延ばし飛び込みました。 見渡す限りの大草原に作られたキャンプ場。バンガロー(3棟)の存在がかろうじてキャンプ場であることを示しています。
強烈な風で有名。テント設営は諦めフル装備のバンガロー(3,000円のみ)を申し込む。 2段ベッドが2台。 広めのシンク周りとLPガスの配管が使い勝手をよくしている。 ガス暖房機あり。 勿論レンジフードも強制ファンつき。 様式水洗トイレもきれいだ。
惜しむらくはベッドが板張りなこと。一人に2枚のシェラフ、1枚を開かないまま敷き込んでも背中が痛かった。
他にバンガロー利用者1台、フリーサイトに3台、バイク1台の利用者。
7月14日 中頓別町【ピンネシリオートキャンプ場】
ここも10時半のインOK。電源・炊事場・野外テーブル・野外炉など設備はフル装備。 1台2,400円と入場料1人300円。ただしサイトは全面砕石砂利。
受付(道の駅)の正面が温泉。夕方の混雑を避けるため14時に利用。大きな浴場の貸切はまことに快適。泉質????興味なし。
他の利用者は地元の中学生と引率教師が2棟のコテージで男女別に。もう1棟には大阪ナンバーの2人連れ。
7月15日 東川町【キトウシ森林公園家族旅行村キャンプ場】
全面フリーサイト。他はケビンが3種のみ。込み合うときサイトへの荷物運びが大変。 駐車場とサイトが隣接しているとは言え、暑いときは僅かな傾斜が体力を消耗させそうだ。 1人300円・・・我慢できる。
日陰つくりのためタープを張るも無風時の暑さには効果なし。15時過ぎて車の陰が長くなってからそこを日除けにした。 駐車場なので小さなテーブルを出してもペットボトルを置くだけ。 食事のための炊事はなし。出来合いの物で車内で簡単に済ました。19時で27度、妻も私もつらい夕げでした。
フリーサイト利用者は他に2家族。そばのケビンに中学生団体が総勢30名ほど。引率教員と父兄も参加していたが23時ころまでうるさかった。
私のここの利用は1984年以来2度目。車の乗り入れが出来なくなっただけ不便に思う。 キャンプ以外の施設が完璧なだけに残念。 もっともすぐ隣町には「・・・フローレ」があるので、あえて競合するのは避けたと思えなくもないがどうだろうか。
パスした代替地は求めず明日帰ることに決定。