キャンプ場を去る
こだわりキャンプ術 トップページ ≫ 実施編 目次 ≫ キャンプ場を去る | Updated: 2013.7.17 |
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飛ぶ鳥跡を濁さず !! 思い出を残しながら、きれいに後片付けをしよう。
このページの目次
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パックする
1 リヤカーを借りてくる (オートキャンプ場ではない場合)
- リヤカーは普通管理棟の横に何台かまとめておいてある。キャンプ用具すべてを運ぶには2-3往復することになる。

天気がいい日は外で片付けよう
2 テントの中の物を片づける
- テントの中で衣類、寝袋、マットなどをまとめる。
- 寝袋は、面倒でもきちんとたたみ、買った時に付いてきた袋に入れた方がコンパクトにできる。
3 食器・食料類を片づける
- テーブルの上を使って食器や食料などをコンテナに詰める。
- ガラスのコップや陶器のカップ・皿等の壊れやすいものはティッシュ・ペーパーやペーパータオルに包み、あまり隙間が空かないように詰める。
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車に
積み込む

積み込む荷物は一旦車のまわりに並べて置く
4 まとめたものを車へ運ぶ。
- まとめたもを少しずつ車のところに運ぶ。リヤカーを使う場合は適当に(積む順番は考えずに)まとめて運ぶ。
- 車にすぐに積み込まないでとりあえず車のまわりに並べて置く。駐車場は舗装されているか砂利が敷いてあるのでまとめ終わった荷物をそこに直に置いても汚れることはない。(写真→)
- イス、テーブル、テント、タープを除いたすべての物をまとめ、車のトランクのまわりに運び終える。
5 車に積む
- イス、テーブル、テント、タープを除いたすべての物を運び終わったら、車の奥の方から順に積んでゆく。
6 移動中の車の中で使うものは別に分けておく。
- 貴重品、地図、おやつ、スケッチブック、カメラなど、移動の途中で必要になるものは別に分け、移動中でも手が届くところに置くようにする。
最後はテント、タープ、イス
7 テント、タープを片づける

ルーフキャリアを活用
- 芝生の広い場所を選びテントを広げ、コンパクトに折りたたむ。
- 風が強い時はテントが舞い上がりやすいのでテントの中に風が入らないような向きを考えて広げる。
- 折りたたんだ後、袋に入れる時はテーブルの上を使って入れるとやりやすい。
- テントおよびポールはルーフキャリアに自転車荷台用ゴムを使って縛る。
8 イス、テーブル、軍手やサンダルをしまう
- 運転席と助手席のすぐ後ろにイスとテーブルを縦にしてしまう。
- 使っていた軍手や履いていたサンダルは脱いで運転席や助手席の下に置く。こうしておくと次のサイトで設営の時真っ先に軍手、サンダル、テーブルやイスが出せる。 (テントを張る」参照。)
最終チェック

忘れ物はないか?
9 忘れ物のチェック
- 車に全て積み込んで一息ついたら再度テントサイトに戻り忘れ物はがないかチェックする。
- テントサイトに作り付けのテーブルやベンチがある場合など、その上に小物やペグの袋などを置き忘れやすい。
私たちの苦い経験: 「羅臼町立林間広場キャンプ場」のベンチにペグを一式置き忘れた!
10 ごみのチェック
- テントサイトをていねいに見まわし落ちている小さなごみなどを拾いきれいにする。
- 食料の残り物はもちろん、マッチ棒の燃えかすや蚊取り線香の残りなども次の人にとっては不愉快なものである。
ごみを捨て、キャンプの隣人や管理人に挨拶をして次のキャンプ場に向かおう。
雨が降っていたら
あっ!、雨が降っている時の片づけはどうするか?
その時は 「雨の日のテント片付け」 でスマートに!
その時は 「雨の日のテント片付け」 でスマートに!
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