2001年 キャンプレポート - 佐藤 満也さん
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佐藤 満也さんのプロフィール | 2001年 キャンプレポート |

■ キャンプ期間 2001年8月14日〜16日
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【このページのキャンプ場】
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桜ケ丘森林公園キャンプ場2001年8月14日〜16日
■ 8月14
朝6時出発し思っていたより早く走ることができ、美幌峠で休憩をとり素晴らしい景色をバックに記念撮影となり、その後友人がキャンプを張っている和琴半島により立ち寄りここでまた一休み、でもこのキャンプ場はキャンパーがごちゃごちゃしすぎてわたしには??!!和琴を後にし、昼食にしょうと言うことになり近くの蕎麦屋に入り食事を済ませて出ようとした時、息子の大好きな先生夫妻にばったりと出会い、驚き驚きとあいなりました。
この先生昨年も一日ではありましたが我々と一緒にキャンプをした先生です。
食事を済ませいよいよキャンプ場。。。。。
確かに広いキャンプ場ではあるが、わたしが思っていたキャンプ場とはイメージが違っていた。
予約したサイトは水道電源付きではあったが余りにも使いかってに合うものではなかった。これは設計時点でのミステイク?では、特に水道に関しては妻、娘達には不評でした。せっかく水道設備をしたのであれば、簡単な流し場があったほうがいいですね、今のでは真下が排水溝ですよね。
それと、タープを張るにも植え込みの松の木や水道設備の周りが完全な芝になっていない為、ペグがささりずらくせっかくの設備がいかされなく普通サイトのほうが使いやすそうでしたね。。。考えを変えればわたしのミステイクかもしれませんね。
ともあれテント、タープその他設営完了。
こうなると元気になるのが子供達、900草原では360度見渡す限りの大パノラマ、展望台下で飼われているポニーに餌と 大変な感激だったようです。
そして、神秘の湖摩周湖へ、普通なら20分程の道のりが渋滞にあい50分も掛かりましたが第一展望台につくや家族一同綺麗の一言。
さすが観光地記念撮影をしましたが、人、人で湖は写っているでしょうか?。でも摩周湖ほんとうに素晴らしい。
全員動き回ったため夕食前に風呂、キャンプ場下の浴場とあいなり、わたしや妻などは小さい頃をおもだしなかなかマニヤックでいいかなとおもいきや、子供達は少々? ??ともあれ温泉いい湯でした。
夕食を済ませたころより霧雨が降り出し初日は早めに就寝。
■ 2日目
午前は900草原にて家族揃ってパークゴルフ。初めてのコースでしたが結構子供達も喜んでいましたが、やはり楽しかったの何を隠そうこの私です。ひさびさのパークゴルフでしたが55でまわり満足満足。900草原を後にこれから何処へ。。。妻の一言 阿寒に行こう。
そうなんです昨年わたしの会社の旅行で大変お世話になったホテルがありその話しをしていた為、一度見てみたいと言うのです。でもこれは只たんに温泉に入りたいだけなんですけど。。。しかし我がボルボは阿寒へそして目指すはホテル鶴雅。小山支配人お世話になりました。
■ キャンプ最終日
この日も早朝4時半に目を覚ます。家族が起きてくるまで一人コーヒーを入れながらただぼんやり時を過ごす、これがわたしのキャンプの楽しみでもある。
朝食を簡単にすませこれより撤収、昨年までは夫婦二人でかたずけていたものが今年は子供達が手伝ってくれたため短時間のうちに全てを撤収完了、桜ケ丘森林公園オートキャンプ場をあとに。。。。
予定では網走廻りで帰ろうとおもっていたのですが、キャンプガイドを見ていた妻が来年は『清里オートキャンプ場』もいいの一言。。。。
そこで目の前を右折と相成り一路清里。初めての道の為どのように走っているのか理解できないまま峠越えにて清里町にたどり着く。
この間、右手に見えていた湖が摩周湖だったのか解らないまでも今回は随分湖を見ることが出来、おおむね北海道に住む人間とはおもわれぬ観光気分でした。
来年の下見よろしく清里オートキャンプ場、好天に恵まれたせいもあるがとにかくロケーションが最高!!!
目の前に斜里岳を望み良く管理されたサイトで桜ケ丘森林公園オートキャンプ場のように面積は大きくはないが、芝の手入れ、トイレととても良くなんと言っても景色がいいキャンプ場でした。来年はここに決めた?!。
町内を綺麗な花で飾られた清里町を過ぎ網走方面へ、ここでまた妻が『小清水』に寄ろう。ここには妻の仕事友達がいるのをわたしも聞いていたのでOKしたもののお盆休みいらっしゃいますか?、携帯に電話したところいらっしゃいました。
ここで少し休憩させていただき出発、後日この方より小清水名産カサブランカをたくさん贈っていただき、妻の美容室そして我が家で綺麗に咲いてます。
北海道らしいジャガイモロードを走りぬけやっと網走へ、この頃全員はらぺこ。。。。そこで上のおねえちゃんよりリクエスト、寿司が食べたい。
網走に入り、回転ずしを探し回りやっとありつく。
満腹になった為かわたし以外全員夢?のなかサロマ湖に到着しても誰も起きるけはいなし。わたしも疲れた為休んでいると、小4の息子がおき出しエンジン全快、水が気持ち良いとみえ楽しくあそんでいました。
その後、あちらこちらで休憩を取りながら午後6時我が家に無事到着。やれやれお疲れさん。。。。