2000年 夏の北海道キャンプ旅行 - 中原桂子さん
こだわりキャンプ術 トップページ ≫ サイバーフレンド ≫ フレンドのキャンプ日記 ≫ このページ | Updated: 2013.7.25 |
中原桂子さんのプロフィール | 1998年 夏の北海道キャンプ旅行 | 1999年 秋の北海道旅行 | 2000年 夏の北海道キャンプ旅行 |
[an error occurred while processing this directive]
今年も猛暑の北海道、我が家は7月30日から8月6日で道央に行ってきました。
浅川様の旭岳紀行を拝見して、今年は是非挑戦しようと、何度も読ませていただきました。
■ キャンプ期間 2000.7.30〜8.5
■ キャンプ期間 2000.7.30〜8.5
このページの目次
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 参考ページ
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
【キャンプ場】
| |
[an error occurred while processing this directive]
[an error occurred while processing this directive]
[an error occurred while processing this directive]
7月30日(日)
今年は娘のピアノ発表会のため日曜の夕方にしか出発できないので、少しでも時間を稼ごうと八戸まで走りました。
いろいろ検討しましたが、これが道央への最短時間で比較的ラクな方法ということになりました。
いろいろ検討しましたが、これが道央への最短時間で比較的ラクな方法ということになりました。
- 18:00
- 八王子出発
7月31日(月)晴れキトウシ森林公園家族旅行村
- 3:00
- 八戸港着
- 5:00
- 出航
- 13:00
- 苫小牧着
- 16:00
- 旭川東川町 キトウシ森林公園家族旅行村着 (
キャンプ場コメント)
8月1日(火)晴れキトウシ森林公園家族旅行村

- 5:15
- キャンプ場出発
- 6:00
- 始発のロープウェイに乗る
- 6:30
- 最高のお天気に恵まれ朝日に向かって出発
- 8:10
- 旭岳山頂 (写真→)
吸い込まれそうな青空と大パノラマ、遠く阿寒富士まで望めました。
夏休みの混雑を予想していましたが、関東周辺の山とは違います。 人より、自然の方に心はすっかり奪われました。 - 8:30
- 間宮岳に向かう。
雪渓が気持ちよく、雪解け水の音がいいですねぇ・・・
途中、ネイチャーセンターの方と何度か会い、高山植物の解説をしていただいて、とても楽しかったです。
コマクサをみることができました。 - 10:00
- 中岳分岐
- 10:40
- 中岳温泉に入りたい気持ちはどのハイカーもやまやまですが、さすがに人が多いです。 浅川さんの行かれた7月1日が羨ましかったです。
- 11:20
- 裾合平 (写真→)
とにかく暑い日でしたので、湿原は湿気が上がりとても大雪とは思えません。
チングルマもエゾコザクラも少しですが残っていました。 - 12:40
- 姿見駅に戻りました。
旭岳の勇姿を眺めて、主人いわく 「もう一度登ってこようか!」
とりあえず、私は今日はもう充分に堪能しました。
8月2日(水)然別湖北岸野営場
昨夜はマナーの悪い学生団体のおかげで、イヤな夜を過ごしました。 どんなに良いキャンプ場も、キャンパーのマナー次第ですね。
山田温泉はいろんな意味で凄かったです。
- 8:00
- キトウシ森林公園家族旅行村を後にしました。
昨日登った旭岳の山頂付近は雲がかかっていて、昨日は本当にラッキーでした。 - 12:00
- 新得のスーパーで買い物をして、然別湖に向かいました。
新得そばで昼食にしたかったのですが、北岸野営場は混んでいるとの噂で、とにかく場所確保のため、早く向かうことにしました。 - 13:00
- 然別湖北岸野営場着 (
キャンプ場コメント)
子どもの団体が入っていて、半分のスペースでしたが、湖岸近くにテントを張ることができました。
山田温泉はいろんな意味で凄かったです。
8月3日(木)晴れ時々曇り然別湖北岸野営場
念願の「シーカヤックで東雲湖に行く」ツアーに参加しました。 参加といっても、結果的には中原家プライベートツアーでした。
夏のカヤックは大変気持ちよく、アメンボウ気分でなかなかいいものです。 然別湖東岸にカヤックをおいて原生林をガイドつきで進みます。 説明したいことはヤマほどですが、東雲湖は一枚の絵のような不思議な空間で、時間が止まったかのようでした。
暑い日は鳴きウサギはでてこないのですが、帰りに声を聞くことができました。 でもこれも、ネイチャーセンターの方に教えていただけたからです。
夏のカヤックは大変気持ちよく、アメンボウ気分でなかなかいいものです。 然別湖東岸にカヤックをおいて原生林をガイドつきで進みます。 説明したいことはヤマほどですが、東雲湖は一枚の絵のような不思議な空間で、時間が止まったかのようでした。
暑い日は鳴きウサギはでてこないのですが、帰りに声を聞くことができました。 でもこれも、ネイチャーセンターの方に教えていただけたからです。
8月4日(金)雨池田町まきばの家
お天気もこれまでです。 雨の音で目がさめ、タープが夜中に倒れてしまい、水びたしです。 対策が甘かったと反省しながら、撤収です。
昨夜も深夜までの話声で、ずいぶん気になりました。
清見温泉も都会的で清潔でちょっと嬉しくなりました。
昨夜も深夜までの話声で、ずいぶん気になりました。
- 10:00
- 残りあと1泊は沙流川のオートサイトに予約してあったのですが、日高地方はお天気が悪そうなので、とにかく空いているバンガローを電話で探しました。 翌日の苫小牧からの出発を考えて、池田町まきばの家にしました。(
キャンプ場コメント)
- 13:00
- 帯広で名物のブタ丼を食べて、キャンプ場に入りました。
然別湖から降りてくると、都会のキャンプ場にきた!という感じです。
清見温泉も都会的で清潔でちょっと嬉しくなりました。
8月5日(土)曇り時々雨
テニス部に入った娘が練習を休んで旅行しているので、ラケット持参でした。
帰路は新日本海フェリー(苫小牧→新潟)を利用しましたが、ゆっくりできていいのですが、やはり時間がかかりますね。
- 10:00
- テニスコートがあると大喜び!雨がどうにかあがったので、コートを借りました。 土曜日なのに当日でコートがとれるというのには驚きました。
- 12:00
- まきばの家で昼食をとり
(浅川さんのご指摘のとおり、ここの食事は・・・・せっかくのステーキが・・・) - 14:00
- ワイン城にいちおう寄って、町民ワインを買い込んで、
- 18:00
- 新千歳空港で夕食やお土産を買い揃え、苫小牧に向かいました。
帰路は新日本海フェリー(苫小牧→新潟)を利用しましたが、ゆっくりできていいのですが、やはり時間がかかりますね。
[an error occurred while processing this directive]
[an error occurred while processing this directive]