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こだわりキャンプ術 トップページ ≫ 旧掲示板ログ インデックス | こだわりキャンプ術 掲示板 | Updated: 2011.5.13 |
○我が家の前の川(ラ・プラタ川)が放映されます - 浅川克彦<HOME> ( 05/01/15 08:31:49 ) #226:0. ├Re:我が家の前の川(ラ・プラタ川)が放映されます - 早瀬 大阪在住 ( 05/01/23 12:50:11 ) #226:1. └Re:モンテビデオは残念ながら… - 金澤 晃<HOME> ( 05/01/24 10:07:08 ) #226:2. └Re:モンテビデオは残念ながら… - 浅川克彦<HOME> ( 05/01/26 04:26:45 ) #226:3.
サイバーフレンドの皆さん、
ウルグアイの浅川です。
我が家の目の前(というかモンテビデオ市の前)を大きな川(ラ・プラタ川)が
流れています。 この川が近々フジテレビ系で放映されるそうです
以下、テレビガイドからの抜粋です。
『1月22日放送、フジテレビ系 「椎名誠のでっかい旅!生命の大河ラプラ
タと謎の湿原パンタナール」 (後9・03) では、作家の椎名誠氏が南米4
カ国にまたがるラプラタ川流域を訪れた旅の模様を紹介する。』
『旅を終えた椎名氏は、ラプラタ川を 「最もきれいな川かもしれません。
透き通っていたら気持ち悪いし、むしろ透き通っていたらおかしい。とても
自然な川でした」 と評している。』
ご覧いただけたらうれしいです。(私は残念ながら見れません!)
こんにちは浅川さん
見ました。
4800キロのラ・プラタ川の旅。
対岸が見えないその海みたいな河口の広さ。
本州ほどもあるパンタナール湿原には何百種類もの野生動物。
上流にはイグアスの滝という276の滝からなる、考えられない地球の創造物。
などなど桁違いのその自然のすごさには圧倒されました。
実際それらのひとつでも目の前にしたら人生観も変わりますね。
浅川さんもきっと変わって帰ってこられるでしょうね。
浅川さんおはようございます。
札幌・小樽周辺は、ここ数日断続的に強い雪が降り23日には、とうとう札幌の中心地でも積雪1メートルを突破しました。
道央圏では滅多に1mを越すことはありません。1月としては史上第5位だそうです。中越地震の被害地も豪雪となり、お気の毒です。
> 我が家の目の前(というかモンテビデオ市の前)を大きな川(ラ・プラタ川)が流れています。フジテレビ系で放映されるそうです
早瀬さんのレスにもあった通りの、想像すら出来ない大河でした。最大河口幅はなんと250kmなんですね。東京−名古屋間の距離でした。
ブエノスアイレスからスタートして、ラ・プラタ河の源流を目指すという流れでしたので、残念ながらモンテビデオは画像に出てきませんでした。見たかった…!
印象に残っていたのは…
スポーツフィッシングによる乱獲で、原住民の生活が脅かされていたこと。生き物の命をスポーツとして楽しむことは慎ましやかにやらなければダメです。
椎名さんは認めていなかったけど「スクリ川」の清冽な美しさ。四川省・九寨溝に匹敵する水の美しさでした、行ったことはありませんが…(笑)
最大の収穫は「スミレコンゴウインコ」の夫婦愛でした! 人間様も見習いましょうネ!!(爆)
お元気でご活躍されますよう祈っております。
>
> 我が家の目の前(というかモンテビデオ市の前)を大きな川(ラ・プラタ川)が
> 流れています。 この川が近々フジテレビ系で放映されるそうです
>
> 以下、テレビガイドからの抜粋です。
> >
> 『1月22日放送、フジテレビ系 「椎名誠のでっかい旅!生命の大河ラプラ
> タと謎の湿原パンタナール」 (後9・03) では、作家の椎名誠氏が南米4
> カ国にまたがるラプラタ川流域を訪れた旅の模様を紹介する。』
>
> 『旅を終えた椎名氏は、ラプラタ川を 「最もきれいな川かもしれません。
> 透き通っていたら気持ち悪いし、むしろ透き通っていたらおかしい。とても
> 自然な川でした」 と評している。』
>
> ご覧いただけたらうれしいです。(私は残念ながら見れません!)
早瀬さん、金澤さん、
浅川です。
ラ・プラタ川見ていただきありがとうございました。
> ブエノスアイレスからスタートして、ラ・プラタ河の源流を目指すという流れでしたので、残念ながらモンテビデオは画像に出てきませんでした。見たかった…!
モンテビデオは全然出なかったようですね。
ラ・プラタ川沿岸の大国といえばアルゼンチンだし、都会といえばブエノスアイレス
のようですね。
モンテビデオについては私の写真集「ウルグアイ情景」で我慢してください(^。^)。
視聴率がどのくらいだったか知りませんが、テレビを見て南米に親近感を持つ人が
増えればうれしいですね。
> 印象に残っていたのは…
> スポーツフィッシングによる乱獲で、原住民の生活が脅かされていたこと。生き物の命をスポーツとして楽しむことは慎ましやかにやらなければダメです。
「キャッチアンドリリース」で魚を保護することにはなっていますが・・・
以前虹別オートキャンプ場に泊まったとき管理人が「キャンパーの一人が連日釣りを
して魚を持っていってしまった」と嘆いていました。
日本では食料に困って魚を釣る人は今はいないと思いますが、趣味と自然保護とを
バランス取るのは難しい問題ですね。
> 最大の収穫は「スミレコンゴウインコ」の夫婦愛でした! 人間様も見習いましょうネ!!(爆)
どんな夫婦愛ですか?
番組は日本にいる娘がビデオに撮って送ってくれることになっています。
見るのが楽しみです。
> 実際それらのひとつでも目の前にしたら人生観も変わりますね。
> 浅川さんもきっと変わって帰ってこられるでしょうね。
川だけでなく、こちらの人々の暮らしぶりを見ていると気持ちがのんびりします。
あくせくしている自分を見ると「明日があるじゃないか」という気持ちです。
でも、パナマのときは日本に帰って1ヶ月で元の「日本人」に戻ってしまいました。
今度は2年間ですから、どう変わりますか・・・
管理者:浅川克彦 <asakawa@kodawari-camp.com> |