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○道東・オホーツクへ行って来ました - 塚本光弘 ( 04/07/10 23:07:26 ) #185:0. ├Re:道東・オホーツクへ行って来ました - 塚本光弘 ( 04/07/10 23:38:33 ) #185:1. │└Re:道東・オホーツクへ行って来ました - 浅川克彦<HOME> ( 04/07/12 13:01:22 ) #185:2. │ └Re:道東・オホーツクへ行って来ました - 早瀬 大阪在住 ( 04/07/12 17:41:13 ) #185:3. │ └Re:道東・オホーツクへ行って来ました - 塚本光弘 ( 04/07/13 17:41:26 ) #185:5. ├Re:道東・オホーツクへ行って来ました - 早瀬 大阪在住 ( 04/07/12 23:48:18 ) #185:4. └Re:道東・オホーツクへ行って来ました - 金澤 晃<HOME> ( 04/07/14 08:28:05 ) #185:6. └Re:道東・オホーツクへ行って来ました - 塚本光弘 ( 04/07/14 10:59:52 ) #185:7. └Re:道東・オホーツクへ行って来ました - 早瀬 大阪在住 ( 04/07/14 19:38:53 ) #185:8.
急用のため出発が遅れました。が、以下に大まかな様子をお知らせします。
7月5日・・・鶴居村「つるいキャンプ場」(三石町・三石ファミリーキャンプ場休業のため)
入り口の案内標識に難あり。無料で車両進入可。
長期滞在者に占領された雰囲気だが、トイレや炊事場がきれいなのは彼らが
仕切っているからだろう。
7月6日・・・別海町「尾岱沼ふれあいキャンプ場」
今年から名称変更(尾岱沼青少年旅行村)。
利用者の少ない時期は入って左側のサイトが便利。湖岸の樹木が風を防いで
くれるし、炊事場とトイレもほどよい距離に。
北海シマエビ漁の船を見ながらエビを食う・・・いいよー。
7月7日・・・津別町「津別21世紀の森キャンプ場」
昨年秋遅く行って断念したところ。
中学生の林間学校でにぎわっていたがスポーツ広場の奥のほうなのでこちら
には影響なし。しかし管理人の勤務時間の関係で、シャワーの利用で難あり。
屋外・男女各ワンルーム・外鍵必要。すなわち鍵はいちいち管理人と受け渡
しをしなければならないので、次の利用者がわからないと返却ボックスに
入れる決まり。あとは使えないということになる。
最盛期なら何時まで対応してくれるかは聞かなかった。
7月8日・・・紋別市「コムケ国際キャンプ場」
文句なし。今の時期が最高。炊事場3箇所(他にすいか冷やし1箇所)。トイレ
は屋外に旧タイプ1箇所、管理棟内に24時間オープンタイプと制限タイプが
各1箇所。シャワー室は男性用3基女性用2基。交代制の管理人はみな親切。
芝生に車の乗り入れは禁止だが車路がカバーしてくれるのでオート感覚。
しかし何で「国際キャンプ場」か。多分初期の紋別空港がすぐそばにあって
外国人も出入りしたからだろうか。
7月9日・・・美深町「森林公園びふかアイランド」(枝幸町・ハマナス交流広場キャンプ
場が長期滞在者で満員のため変更)
美深は近年では3度目の利用だが、フリーサイトは相変わらず長期滞在者で
混雑。サイト料1人200円。場内の温泉入浴料300円、ここに泊まるなら豪華
な食事2食つきで一泊6500円ほど。おかずの豊富な道の駅も近い。
混雑しているのにオートサイト(一台2000円)の利用者はゼロ。
ただし車の乗り入れOKのフリーサイトは結構な凹凸があるので、降雨時を考え
て場所を選定しなければならない。
*****長期滞在者について
車のナンバーを見た限り全部道外で、一番遠くは鹿児島。山口、愛媛、名古屋
も散見したがなんと言っても関東がダントツでした。また年齢も60歳代以上が
大部分に見えました。その彼等が打ち溶け合って和気藹々としているのはよい
のですが、後から到着した利用者に対し一斉に向けられる視線は、何とも言い
難い異様な雰囲気を感じます。車のナンバーを見、食事を覗き、指差しこそし
ないものの、視線をこちらに向けたままなにやら話している様子にはこちらが
場違いなところに迷い込んだような気分になりました。
彼らはキャンプにきたのではなく避暑か湯治が目的なのだろうか。
フル装備の立派な大型キャンピングカー、車外には衛星放送のアンテナを立ち
上げ、長い物干しロープを張り巡らして他の車を寄せ付けないなど、トラブル
の元凶になりそうな振る舞いも見ました。私が利用を断念した「ハマナス交流
広場キャンプ場」は小さいのですが12台分全部電源付きで無料。トイレの電源
まで利用している車もありました。大いに問題あり。管理する自治体に苦情を
申し入れる積りです。
道内のキャンプ場が混雑するのは夏休み期間のみという今までの常識が通じな
くなりました。一箇所にこれだけ長期滞在者がまとまるキャンプ場が今後も増
え続けるのなら、低料金とか無料というところが無くなるかもしれません。
自治体の好意を節度ある利用方法で受けてほしいものです。
気温・雨・・・・・まずまずでした。
気温はたしかに低温でしたが暖房が必要なことはありませんでした。
風がほとんど吹かなかったことが幸いしたのでしょうね。
雨は霧雨が少し。「コムケ・・・」では日中快晴。夜半に小雨。
北海シマエビ・・・あまり言いません。が、生も塩焼きもうまかった・・・。
食材・・・・・・・魚介類はやはり現地調達が最高。
塚本さん、
浅川です。
さっそく拝見し、長期滞在者の振る舞いについては考えさせられました。
羅臼の知床キャンプ場には「主」のような人が「住んでいる」とか聞きましたが、それとも違うようです。
本で読んだ事ですが、ヨーロッパのキャンプ場は長期滞在者が多く、郵便まで配達するそうです。
そのような長期滞在者が、私たちのような数日間の滞在者とうまく溶け合ってキャンプを楽しむ事が
できないものか・・・
長期滞在者が「秩序を持って生活する」のは望ましい事と思いますが「取り仕切る」ということになると、
短期のキャンパーは居づらくなるのでは・・・
尾岱沼青少年旅行村の名称が変わったことをはじめて知りました。
ホームページを変更しようとしたら70数ヶ所ありましたので、とりあえずガイドと写真集だけ変更し、
後はおいおい変更しようと考えています。
いただいた投稿は「サイバーフレンド”特派員”だより」と「サイバーフレンド情報 2004」に転載させて
いただきました。
> 塚本さん、
> 浅川です。
> さっそく拝見し、長期滞在者の振る舞いについては考えさせられました。
> 羅臼の知床キャンプ場には「主」のような人が「住んでいる」とか聞きましたが、それとも違うようです。
> 本で読んだ事ですが、ヨーロッパのキャンプ場は長期滞在者が多く、郵便まで配達するそうです。
> そのような長期滞在者が、私たちのような数日間の滞在者とうまく溶け合ってキャンプを楽しむ事が
> できないものか・・・
> 長期滞在者が「秩序を持って生活する」のは望ましい事と思いますが「取り仕切る」ということになると、
> 短期のキャンパーは居づらくなるのでは・・・
>ほとんど無料に近いところにそういう人たちがいるんですね。
いったいどのくらいの期間なんでしょうか?もし数ヶ月となったら滞在というより住んでいる感じですよね。
そして水道、電気がただときたら、う〜ん?
7、8月のハイシーズンにもそうであるなら、それが一種のコミュニテイになっていて、お客様の短期のキャンパーと溶け合うことが出来るかどうか疑問ですね。
ほとんどの方が60歳以上というのもわかりますし、そこに仲間意識が生まれて居心地がいいんでしょうね。
一般のキャンパーが長期の人たちに占有されてそのキャンプ場に泊まれなくなったら残念です。
遠くの地で近県(圏)ナンバーを見れば懐かしくなって寄り合う気持ちはわかります。
それが「森林公園びふかアイランド」のようにある程度広いサイトであればまったく
問題はありません。せいぜい2〜3台の小グループで分散してしまうからです。
しかし「つるい・・・」や「ハマナス・・・」のような小さなサイトでは分散のし
ようがないので一集落と化す。止むを得ないのでしょうね。ただ、そこを基地にして
東西南北見物に出向いているという様子はなく、日がな一日を井戸端会議のようにし
て過ごしている様子があるだけに、後から訪れた利用者に向けられる視線が強烈に思
えるのです。たまたま「つるい・・・」の炊事場でそばに並んだ人にそれとなく聞い
たところ、3台ほどが5月末から滞在し後の車も2週間になると言っていました。
最低限でも温泉・風呂と水があり、加えてサイト料無料、さらには電気料が無料。
だからと言って一箇所に留まらず、基地にしても良いからもう少し出歩いたらと言い
たいところです。
私が今まで見かけた長期滞在で一番長い人は6ヶ月。ただしソロで車も1台のみ。
湯治目的でサイトは使わず管理等前のわずかなスペースで過ごしていました。郵便ポ
ストを設置し大きなLPガスボンベも置いていました。また期間は不明ですが警官に注
意されて引き上げた人も見ましたが、ガイドブックにも書かれるくらいトラブルを起
こしていたので、夏季だけとはいえ毎年長期にわたって利用していたのでしょう。
前者は割引料金、後者は無料での利用者でした。
> *****長期滞在者について
> 車のナンバーを見た限り全部道外で、一番遠くは鹿児島。山口、愛媛、名古屋
> も散見したがなんと言っても関東がダントツでした。また年齢も60歳代以上が
> 大部分に見えました。その彼等が打ち溶け合って和気藹々としているのはよい
> のですが、後から到着した利用者に対し一斉に向けられる視線は、何とも言い
> 難い異様な雰囲気を感じます。車のナンバーを見、食事を覗き、指差しこそし
> ないものの、視線をこちらに向けたままなにやら話している様子にはこちらが
> 場違いなところに迷い込んだような気分になりました。
> 彼らはキャンプにきたのではなく避暑か湯治が目的なのだろうか。
> フル装備の立派な大型キャンピングカー、車外には衛星放送のアンテナを立ち
> 上げ、長い物干しロープを張り巡らして他の車を寄せ付けないなど、トラブル
> の元凶になりそうな振る舞いも見ました。私が利用を断念した「ハマナス交流
> 広場キャンプ場」は小さいのですが12台分全部電源付きで無料。トイレの電源
> まで利用している車もありました。大いに問題あり。管理する自治体に苦情を
> 申し入れる積りです。
> サイバーフレンドの1998年堀利文さんのキャンプレポートに美深アイランドの長期滞在者のようすが見て取れました。
> 道内のキャンプ場が混雑するのは夏休み期間のみという今までの常識が通じな
> くなりました。一箇所にこれだけ長期滞在者がまとまるキャンプ場が今後も増
> え続けるのなら、低料金とか無料というところが無くなるかもしれません。
> 自治体の好意を節度ある利用方法で受けてほしいものです。
>
塚本さん、おはようございます。塚本さんを追いかけて8日〜12日まで、ソロキャンプをして来ました。
道東はお約束の(笑)霧・小雨・低温でしたが、まぁ〜、この時期としては静かなキャンピングライフでした。
●7月8日…「美幌町みどりの村・森林キャンプ場」(200円)晴れ
途中の中富良野で時間を食ってしまい、美幌到着は19時になる。受け付けは17時(非常駐)までなので、利用客 はなくすでにゲージは封鎖されていた。翌日料金を払うことにして、サイトをウロウロしていたら管理人さんらしき 方が車で飛んできた。
「怒られるかな?」と覚悟していたら、親切に電気をつけてくれたり、時間外にもかかわらず世間話に熱中。
親切な管理人さんに感謝! ランタンストーブの熱が邪魔なくらいの暑い夜だった。
割りと小さなサイトだが、ハイシーズンを避けると静かなキャンプが出来るキャンプ場。
●7月9日…「尾岱沼ふれあいキャンプ場」(入場料300円・持ち込みテント400円)曇り
知床ウトロへ向かう。「羅臼湖散策」が目的で、ネーチャーセンターにて確認。「ヒグマは相当うろついてます。
撃退スプレー・鈴・ラジオは必携、それに雪渓も多く長靴がベストです。できれば一人で入らない方が…」と。
この日も「知床五湖」へは立ち入り禁止状態。知床峠を越え「羅臼湖」入り口道路で違法駐車し、入山者名簿を見た ら、この日の入山客はゼロ! ヒグマとバトルをするだけの気力・体力はないので今回は「勇気ある撤退」を決意。
「羅臼温泉野営場」を覗いて見た。相変わらず本州ナンバーの車が多く、駐車場でいい歳こいた(北海道弁です)
オジサンたちが体育座りでたむろしている格好は、みっともないったらありゃしない。
尾岱沼キャンプ場の入り口の看板名が変わっていてビックリ。料金も入場料200円から100円UP、テントは200円が 400円に…
この日はバンガローに3組、テント客は4組の利用客。右手の炊事場に近い中段にテント設営、日の出の撮影に便利 だから。「北海シマエビ」は17匹、一遍に食べてしまった。大満足!800円也
●7月10日…「尾岱沼ふれあいキャンプ場」小雨
日の出は瞬間だけ撮影できたが、その後は雨。昨年は、がけ崩れで行けなかった「川北温泉」へ向かったが、今年も
がけ崩れで利用できない。仕方なく「からまつの湯」へ…
野付半島散策の後、夕方キャンプ場に帰還。キャンパーは昨夜より少ない。ここで、妙な光景が目に入ってきた。
バンガローにいる大阪ナンバーの車は、出歩いている風情はないのが不思議だったが何と! 自前のTVアンテナを
バンガローそばに立ち上げていたのだ。管理人さんに聞くと「7月から9月まで、3ヶ月間の長期利用客です」
1泊2500円で電気代・水道代もかからず、魚は旨くて安い、温泉はすぐそこ、避暑としては超格安プランだな?と
妙に感心する。
●7月11日…「つるい村キャンプ場」(無料)小雨
予想通り、長期先住民が多くいた。申し合わせたように、小さな林周辺に巣を食っている。キャンピングカーがやた らと目立つ。地元キャンパーは、ひっそりと池のそばに設営。ここも、いつか問題になるだろうな?
もっとも、村民はここでキャンプをしないだろうから切実ではないか? 夕方になって強風が吹いてきたので、撤退
を決め、釧路市内のホテルに逃げ込む。
塚本さんより短い期間ですが、立派で豪華なキャンピングカーや長期利用者には同様の苦言を呈したいと思います。
私自身が「グループキャンプ」などは嫌いなヒトなので、情報交換は致し方ないとして夜のドンチャン騒ぎまで発展させる輩の気が知れません。
「非日常」を求めて旅を楽しむのに「日常」をキャンプ場に持ち込むのは止めて欲しい!と、怒っている一人です。
☆9月7日まで「日勝峠」を含めた「樹海ロード」は各所で工事中です。片側通行で待たされます。
その後は、大型トラックとともに一団となって進む「コンボイ」状態で時間が掛かります。
時間には余裕を持って下さい。
> 塚本さん、おはようございます。塚本さんを追いかけて8日〜12日まで、ソロキャンプをして来ました。
> 道東はお約束の(笑)霧・小雨・低温でしたが、まぁ〜、この時期としては静かなキャンピングライフでした。
>
金澤さん お帰りなさい。私も大雨の追跡から逃れるように走りましたので、霧雨と小雨のお見舞いだけで
回れました。
>
> ●7月9日…「尾岱沼ふれあいキャンプ場」(入場料300円・持ち込みテント400円)曇り
> 「羅臼温泉野営場」を覗いて見た。相変わらず本州ナンバーの車が多く、駐車場でいい歳こいた(北海道弁です)
> オジサンたちが体育座りでたむろしている格好は、みっともないったらありゃしない。
羅臼・・私が利用したとき(2000年9月)は1人でしたが今回はそんなに増えていましたかー。
>
> 尾岱沼キャンプ場の入り口の看板名が変わっていてビックリ。料金も入場料200円から100円UP、テントは200円が 400円に…
> この日はバンガローに3組、テント客は4組の利用客。右手の炊事場に近い中段にテント設営、日の出の撮影に便利 だから。「北海シマエビ」は17匹、一遍に食べてしまった。大満足!800円也
北海シマエビ・・ニヤリとなります。
>
> ●7月10日…「尾岱沼ふれあいキャンプ場」小雨
> 野付半島散策の後、夕方キャンプ場に帰還。キャンパーは昨夜より少ない。ここで、妙な光景が目に入ってきた。
> バンガローにいる大阪ナンバーの車は、出歩いている風情はないのが不思議だったが何と! 自前のTVアンテナを
> バンガローそばに立ち上げていたのだ。管理人さんに聞くと「7月から9月まで、3ヶ月間の長期利用客です」
> 1泊2500円で電気代・水道代もかからず、魚は旨くて安い、温泉はすぐそこ、避暑としては超格安プランだな?と
> 妙に感心する。
アンテナ・・自前だったんですか。UとVでVなどは8素子に見えたし、本格的に立っていたのでバンガローや
管理等の集合アンテナだと思っていました。また料金も何らかの割引がないまま2500×90日分を払うとしたら
素直に感心してしまいます。集団を形成しないだけマシか。
>
> ●7月11日…「つるい村キャンプ場」(無料)小雨
> 予想通り、長期先住民が多くいた。申し合わせたように、小さな林周辺に巣を食っている。キャンピングカーがやた らと目立つ。地元キャンパーは、ひっそりと池のそばに設営。ここも、いつか問題になるだろうな?
サイトがせまい・・あの小さな池のそばにまだテントがありましたか。あそこは狭い出入り口で落ち着けないのに。きっと中には入りずらかったのでしょうね。私は覚悟を決めて中心部に入りましたが、水を汲む以外
は車内からでないようにしました。いささか窮屈でしたが・・・。たえず見回りするように歩き回るオジサン
が話しかけたそうにしていましたが、無視を決め込んでいたのでそれ以上のアタックはありませんでした。
>
> 塚本さんより短い期間ですが、立派で豪華なキャンピングカーや長期利用者には同様の苦言を呈したいと思います。
> 私自身が「グループキャンプ」などは嫌いなヒトなので、情報交換は致し方ないとして夜のドンチャン騒ぎまで発展させる輩の気が知れません。
> 「非日常」を求めて旅を楽しむのに「日常」をキャンプ場に持ち込むのは止めて欲しい!と、怒っている一人です。
同感!! そのとおりです
>> 塚本さんより短い期間ですが、立派で豪華なキャンピングカーや長期利用者には同様の苦言を呈したいと思います。
>> 「非日常」を求めて旅を楽しむのに「日常」をキャンプ場に持ち込むのは止めて欲しい!と、怒っている一人です。
これからますます熟年キャンパーが増えて、言われるようなキャンプ場が多くなると思います。 リタイアーされて時間とお金に余裕のある人ならキャンピングカーを買って、気候の良い5月から10月ぐらいの時に無料に近い、電気、水道があるキャンプ場でゆったりしたいきっと思うでしょう。
そのほうが家にいるよりまったくお金がかからないじゃないですか。
家賃はただみたいだし、電気、水道代もかからず、用事のあるとき家に帰るなんて最高の生活ではないですか。
近い将来、そのようなキャンプ場は短期のキャンパーはまったく利用できなくなるでしょう。
そういう人たちの居住地にいくつものキャンプ場がならないうちに、自治体のかたにいまから対策をこうじてもらいたいですね。
管理者:浅川克彦 <asakawa@kodawari-camp.com> |